都営長房アパート連絡協議会

 ●はじめに
  都営長房アパート連絡協議会とは、旧長房都営アパート(第1アパート・第2アパー
  ト・
北アパート・南アパート)の建替後に、4つの協議体が出来て個々に活動してい
  またが、2020年7月JKK東京より「長房立所」を自治会で使用している「集会
  所」にとの打診がありました。
   この問題を契機に今日まで定期的に会合をしていますが、緊急時の避難先に都営団
  地共用部を使う協定書(都と八王子市)が出来たり、4つの協議体の役割が重要にな
  ってきました。そこで結成したのが「都営長房アパート連絡協議会」です。
   1 長房西団地連合自治会     管理戸数1360戸
   2 都営長房西アパート連合自治会 管理戸数  768戸
   3 長房東アパート連絡協議会   管理戸数  434戸
   4 都営長房南アパート連絡協議会 管理戸数  504戸
    ★2021年4月28日結成

1 JKK東京の長房立寄所問題
2020年7月にJKK東京より「集会所」を使って立寄所を継続したいと打診がありましたそれまでは南団地の一部を使っていましたが、南団地の号棟解体に伴って移転先が必要になったのです。
立寄所としてふさわしい会場を探しては、都・JKK東京・八王子市などとも話し合いを進めていますが、2022年8月現在も話し合いが続いています。
(現在、暫定的に南団地の集会所を利用しています)

<更新:2023.06.09>
JKK「立寄所」について私たちの提案を参照。

2 大水害時には都営長房アパート共用部分を緊急避難先とする協定書問題について
★避難所等に行けなかった人が身の安全を確保する場所であり危険が回避されたら戻る。
➀東京都と八王子市で都営受託の共用部分を「緊急避難先」にする「協定・覚書」を締結
②共用部分とは、各戸前の廊下・階段・踊り場等のこと。
③上記の共用部分は、雨が降りこみ避難先としては不適切のため「集会所」の利用を提案
④2022年7月28日八王子市からあり「承知」の回答
避難する側と受け入れる側との自治会・町会の代表者の話し合いが行われ、課題もありすが今後とも定期的な話し合いをすることに決まりました(2022.8.19)。

<更新:2023.06.15>
●「大水害時に都営長房団地集会所に避難について」を参照。

3 建替後に創出した都営管理の未利用地の有効活用について

 

4 その他の取組