支えあいネットワーク

はじめに
 長房西団地連合自治会と都営長房アパート連絡協議会の2つの連合自治会で相談し、孤独死を減らす取組として、社会福祉協議会及びあんしん相談センター長房の支援を受けて、スタートしたのが2013年(平成25年)でした。

運用について
 各自治会ごとに要援護者(支援を希望する)の登録を行い、その方々を見守る協力員を決めて組合せを行い、1年間緩やかな見守り活動を行っています。
 毎年、要援護者と協力員の登録を繰り返すことにより、協力員を降りても近所で異常を感じたら通報してくれる方もいて、幅広い活動になっていると思っています。

●あんしん相談センター長房には、年間40~50件程度の通報があり、救助につながった例も多数あります。これからも見直しをしながら有意義なものにしたいと思っています。